8月26日は『National Dog Day』(全米犬の日) | WePet-プレミアムペットフード通販

8月26日は『National Dog Day』(全米犬の日)

ニュース

National Dog Day

近年「8月26日は犬の日(ナショナルドッグデー)」という話題を耳にした方も多いと思います。もともと日本では語呂合わせから「11月1日」がワン・ワン・ワンデーとして犬の記念日という認知が高く、犬のイベントが開催されたり、SNSには愛犬の投稿が増えたりする1日でもあります。
National Dog Day(ナショナルドッグデー)は2004年に制定された全米犬の日ですが、ハロウィンもクリスマスもなんでも自国のイベントにしてしまうイベント好きな日本らしく、犬の日も1日多く増えつつあります。
愛犬と一緒に「犬の日」を楽しんでみましょう。

「ナショナルドッグデー(全米犬の日)」とは?

そもそも、ナショナルドッグデーとは何の日かというと、全米では「救助犬や警察犬、盲導犬など、人々が安全で快適な生活をするために毎日働いてくれる犬たちや、人を癒し、楽しませてくれる愛犬に感謝すること」を目的にしています。最近では「犬種による格差をなくし、すべての犬の幸せを願って譲渡を促進する日」ともされています。
ちなみに日本の犬の日である11月1日は語呂合わせから社団法人ペットフード工業会が1987年に制定し、「犬の知識を身につけ、犬をかわいがる日」とされています。

アメリカでは犬の譲渡会やチャリティイベントが開催され、日本と同様にSNSに多くの愛犬写真が投稿されます。公式サイトには愛犬とのナショナルドッグデーの楽しみ方だけでなく保護譲渡につながる情報や愛犬と快適に過ごす情報などが掲載されています。

「犬の日」の楽しみ方と過ごし方

犬の記念日は制定された日だけでなく、誕生日やお迎えした日などたくさんあります。
オススメしたい過ごし方としては「健康チェックの日」に決めておくと愛犬の健康状態の把握に役立ちます。誕生日にドッグドック(健康診断)を受けるワンちゃんは多いと思いますが、人よりも寿命の短い犬にとって健康チェックは日々大切で、1年に1度よりも定期的な健康チェックは重要です。動物病院でドッグドックよりも簡易な健康チェックをしてみる日にするのもオススメです。ご自身で念入りにシャンプーやブラッシングをして、身体のチェックをしたり、トリミングやスパ、マッサージに連れていくのも一案です。

「それでは愛犬が楽しくない」という方は、お気に入りの公園にお弁当を持ってお散歩に出かけたり、ドッグランで遊んだり、オモチャや首輪・リードを新調するのも楽しい過ごし方です。また、愛犬と一緒に家族写真を撮影するのもオススメです。愛犬の写真はたくさんあっても、家族全員が揃った写真はなかなか撮りません。愛犬と家族の成長記録としても、とても良い想い出になります。

公式サイトの中には「ナショナルドッグデーを祝う20の方法」が掲載されています。写真をクリックしながら、ぜひチェックしてみてください。

公式サイトで商品を見る

ブラバンソンヌとは

ペットフードの選び方を解説>>

ライター:今井由江

関連記事一覧